こんちは。AKIRAです。
病院に行ったからにはタイミング指導とは言えども、採血されたりするのかな、薬を飲んだりするのかな、とか色々考えました。
ここではAKIRAが受けてきたタイミング指導の流れについて書いてみたいと思います。ちなみにAKIRAが通っていた病院でのことなので、病院によっては流れが違う場合もあるかと思いますが、その辺はご理解を。
タイミング指導は上手くいけば排卵前と排卵後の2回の診察でいいです。妊娠してるかどうかは自分でチェック。もしも出来ていたら来てね。出来てなかったら次周期再チャレンジ!こんな流れ。排卵前の診察で卵胞の育ちが悪かった場合、排卵までの診察が追加される感じ。
ザックリすぎ。(笑)
もう少し細かく書くとこんな感じ。
初診察(D10ぐらい)
周期が始まったらD10ぐらいに来るように言われれていたのでそのとおり通いました。排卵日を14とすると大体これぐらいかな。
AKIRAの場合はもう少し排卵が遅いので、その辺は自分で調整していました。
だって、通院は少ないほうが絶対いいし。
これは排卵誘発薬を飲んだりしなかったりした場合。
薬を飲んだりするなら、D3ぐらいまでに行くことになるかと思います。最初の数周期は薬なし、その後薬を入れていくって感じかと思います。
多分、やり方としては王道って感じかなって思います。この辺は先生と相談しながら決めて行くことになるかと思います。ちなみにAKIRAの場合は、タイミング指導では服薬はしませんでした。
服薬(D3~D10の間)
排卵誘発薬を飲む場合はクロミッドを飲むかと思います。D3~D5あたりから5日間とか。たぶん。(笑)
見極め(初診察時、まだなら再診)
診察に行くとエコーで卵胞の育ちを見てくれます。
20mmぐらい→ラッキー!( 〃▽〃)
排卵間近です。尿検査(排卵検査薬)でLHの上がりを確認して、上がり始めていたら排卵予想日と今日からこことこことここに頑張ってと、タイミングを取る日を教えてもらう。
18mm以上は大体同じ感じの流れ。卵胞の大きさが20mmあたりで排卵すると言われているので、大体は尿検査をしてLHが上がってないか見ました。
上がっていないと、明日か明後日もう一回来れる?と言われることが多い。来れそうなら再診する。再診時は今回と同じ流れ。来れなさそうなら、それは無理って言うと大体でタイミングを取る日を嫌な顔をせず教えてくれる。いい先生だ。
17mm以下はまだですねー。2日後ぐらいにまた来てください。(再診)→まじか!?( ノД`)…
いやね。卵胞の小さかったときのショックって結構ダメージ大きいですよ。(笑)
あと、何回かタイミング指導を繰り返すことで、排卵しにくい(しない)体質なのかどうか分かるので、そうであれば先生と相談して、排卵を促す注射や薬を飲むこともあるかも。
頑張る。
言われた日に頑張る。これだけ。(笑)
排卵チェック
排卵予想日の次の日かその次の日ぐらいに排卵したかどうかのチェックをします。排卵していると、じゃあ生理が来ないことを祈ってますって感じの流れになり、もし生理がきたらまたD10あたりに来てください、と事務的なお話となり今周期の診察は終了。
AKIRAの場合は排卵しなかった、がなかったので排卵しなかったときの流れはどうなるんだろう?多分、尿検査してLHの上がりを見て、再度タイミング指導して、また排卵チェックって感じなのかなと思います。
期待せず待つ
生理が来ないのを期待して生理予定日まで過ごします。
そんなの無理。(笑)
いや、無理でしょ?期待しまくってマスよ、毎回。時間があれば妄想を繰り返しています。(笑)
さて、AKIRAが受けたタイミング指導はこんな感じでした。病院によって若干違うこともあるかと思いますが、大体こんな感じでは。
これからタイミング指導を受ける人、今でも受けている人、期待しつつ期待せずに頑張ってください。(無理だとおもいますが。)
それでは、グットラック!