妊活のための用語集(タイミング法あたり)

こんちは。AKIRAです。

ここでは自己タイミングや病院でのタイミング指導で良く目にする用語を書いていきたいと思います。

タイミング法

排卵日を正確に特定して夫婦生活のタイミングを取る時期を予測し実施する方法です。自己タイミングでは基礎体温、排卵検査薬などを利用して排卵日を特定します。病院に通っている場合は、エコーで卵胞の大きさをチェックしたり血液検査でLH(黄体化ホルモン)の値を確認して排卵日を特定してくれます。

卵胞

卵巣にある卵が入っている袋。1日に1.5~2mmずつ大きくなっていきます。一般的に、D12で16mmぐらいになるそうです。その後、2mmずつ大きくなるとするとD14が排卵となりますね。

排卵

一般的には約20mmを越えると袋が破れて中の卵が飛び出します。これを「排卵」と言います。一般的にはD14には大体20mmとなり排卵するので、この日が「排卵日」となります。ただし、卵の成長は人それぞれなので、排卵日まで長かったり短かったりです。

排卵検査薬

尿をかけて排卵の予測をする検査薬。尿中LH(黄体化ホルモン)の濃度で検査薬に色がつけられ、排卵日が近いかどうか見ただけでわかるようになっています。LHサージが起き始めると色がついてきて、ピーク時に一番濃い色がつきます。色がつきはじめて36時間以内、一番濃いときから24時間ぐらいで排卵する感じです。

LHサージ

LH(黄体化ホルモン)は普段から少量分泌されているのですが卵子が成長した頃に分泌量が急激に増えます。その急上昇したLHにより排卵が引き起こされます。一般的に、尿中のLHが上昇しはじめてからの約36時間以内に排卵するそうです。

フーナーテスト

性交後に子宮頸管の粘液を採取して精子がいるかどうか、またその状態を確認する検査です。排卵日を狙ってタイミング後、6~12時間以内に検査するのが望ましいそうです。AKIRA達の場合は、排卵日を狙ってタイミングを取り翌日午前中に検査をしました。タイミング法を始めたら結構最初の段階で受ける検査です。

抗精子抗体

不妊原因のひとつ。身体の免疫機能によって精子に対する抗体ができ、精子を異物と認識し精子の運動を止めてしまい、精子が子宮に進入できない状態をいいます。詳しい原因については解明されていないそうです。女性の場合は、血液検査だけで調べることができるそうです。男性の場合は顕微鏡で精液を確認し、抗体が含まれている可能性があるかを調べるそうです。

乏精子症

男性要因の不妊原因のひとつ。1mlの精液には1500万個以上の精子がいるらしいですが、その数が少ない場合乏精子症とみなされます。少ないといってもレベルがあり、500万個以下になると高度乏精子症と呼ばれます。この場合、体外受精や顕微授精の対象となるそうです。

無精子症

男性要因の不妊原因のひとつ。精液に全く精子がいない場合無精子症とみなされます。無精子症に2つのタイプがあり、1つめは閉塞性です。閉塞性は、精巣内で精子が作られているけれど精子の通り道が塞がっている状態。もう1つは非閉塞性です。精巣内で精子が作られていない状態。無精子症の8割は後者の非閉塞性だと言われているそうです。

精子無力症

男性要因の不妊原因のひとつ。精子運動率が40%以下、前進運動率が32%以下の場合精子無力症とみなされます。通常の精子運動率は60〜80%だそうです。年齢と共に運動率も下がるそうですよ。

卵管造影検査

卵管造影検査とは、卵管が通っているか癒着していないかを調べる検査です。調べ方は子宮口から造影剤(生理食塩水及び空気の混合液)を入れて、その液が子宮から卵管へ流れていく様子見るって感じです。卵管造影には次の種類があります。

卵管造影検査(レントゲン)

子宮の中に造影剤を注入してレントゲンを撮りながら検査する方法です。注入する造影剤には油性、水性があります。油性・水性の違いは次の通り。

油性の場合:造影剤はお腹の中に長期間残る。検査が2日間におよぶ。造影剤の吸収が遅いので痛みが軽い。費用が高い。

水性の場合:造影剤は検査後すぐに吸収されるので体内に残らない。検査は1日のみ。造影剤の吸収が早いので少し痛みを伴う。費用が安い。

油性のほうが卵管の詰まりを取り除いてくれるそうですね、検査後に妊娠しやすくなる確率が高いみたいです。

検査後の1~6ヶ月、特に最初の3ヶ月に妊娠率が高いということです。

卵管造影検査(超音波)

子宮の中に生理食塩水及び空気の混合液を注入して超音波を見ながら検査する方法です。レントゲンを使用しないので被爆の心配がないです。こちらも、検査後の1~6ヶ月は妊娠しやすくなることが期待できるそうですよ。

ゴールデン期間

卵管造影を受けた後6ヶ月までの期間を言います。卵管造影をすると、卵管の通りをよくしてくれる効果があります。例えば、ちょっとの癒着だったらはがしてくれたりとか。これによって、卵管が通りやすくなり卵子や精子が出会える確率が高くなり妊娠しやすくなるということですね。この効果は大体6か月ぐらいで、↑で書いた通り「検査後の1~6ヶ月は妊娠しやすくなる」ということで、この期間をゴールデン期間と言います。

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